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気管支炎症の回復速度 [長時間作用型β2刺激薬など]

連日のように空気が悪く、外に出た時や室内に戻った直後に
咳が出たり、鼻水が出る。鼻ポリープが巨大化する。

でも、喘息発作には繋がらない。
鼻ポリープがずっと巨大化したままにはならない。

喘息が慢性化していた頃の私なら、たった1日だけでも
大気汚染粒子飛来の影響を受け、急激に呼吸苦を起こし、
気管支が収縮したり詰まったりして点滴をしないと動けない状態に
なっていた。

今の私と何が違うのだろう?

やはり、慢性的に気管支の炎症を起こしているかどうかだと思う。

今の私は、気管支の炎症が慢性化していないから、気管支の炎症が
起こっても、その日のうちに回復する。ちょっとしたことでは
急激に悪化することがない。

気管支は自力で回復する力を持っている。
高齢者の場合は分からない。COPDの場合は回復しないようだ。)

気管支の炎症を発作のたびにしっかりとステロイド点滴やステロイド錠
(軽症なら吸入ステロイド薬増量)を使い治療していれば、
長時間作用性β2刺激薬を使わなくても、気管支は広がるようになってくると
実感している。

気管支拡張を薬にまかせていると、薬に頼り続けなければならない気管支の
ままになってしまう。自力回復する力を気管支が忘れてしまう。

私には、長時間作用性β2刺激薬は不要。
もし、気管支が強い炎症や収縮を起こしたとしても使わない。
問題は、気管支を広げることよりも、炎症を治療することだから。

気管支拡張の薬を使わなくても広がる気管支にならなければ、
気管支は簡単に収縮する状態のままだから。

私は今の自分の気管支状態に満足している。

でもまだまだ終わりじゃない。

さらに気管支を強くし、咳を少なくさせていきたい。
もっと過敏に反応しない気管支にしていきたい。

そのためには、自分の発作原因をしっかりと避け、発作を予防
することが大切と思っている。
タグ:喘息 気管支
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ホクナリンテープを捨てる その後 [長時間作用型β2刺激薬など]

私のブログのなかで、どんな記事が読まれているのかな?と
ページ別の一覧を見ていたら、あるタイトルが目に留まった。
この記事はいつごろ書いたんだろう?日にちを見てみた。

2011年12月、私は、「ホクナリンテープを捨てる」という記事を
書いていた。http://miyabinoshinkokyu.blog.so-net.ne.jp/2011-12-07

そんな薬もあったなあと思い出した。名前さえすっかり忘れていた。
だいぶ経った今でも、ホクナリンテープは使っていない。
「念のため持っておく」という気持ちもまったくない。

ホクナリンに限らず、長時間作用性β2刺激薬すべてが私には無用な薬。

ホクナリンテープは、セレベントを離脱する時に、役立った薬だ。

長時間作用性β2刺激薬は吸入ステロイド薬同様、もしかしたらそれ以上に
離脱が難しい薬のような気がする。その薬を使うことによって、
気管支が自分の本来の働きを忘れて、気管支拡張を薬にゆだねてしまう。
だから、やめようとすると、働きを忘れた気管支がうまく働かずに
喘息発作を起こす。

発作を起こさないために使っていたはずの薬が、やめようとすると
発作を起こす薬に変わっていく。やめられない薬に変わっていく。

私は、発作を起こしそうになる時だけホクナリンテープを使い、
セレベント(長時間作用性β2刺激薬)をやめたいと考えた。
そして、発作が起きたら、早め早めにステロイド入りネブライザや
ステロイド点滴を使う。

気管支を広げることよりも、気管支の炎症を抑えていくことに重点を置いた。

今の私には、長時間作用性β2刺激薬は必要がない。

このような内容を書くたびに、否定的な意見を貰ったが、今の私は
長時間作用性β2刺激薬を使わなくなったことに何の不安も感じない。
あの時止めてよかったと思っている。
あの時にやめていなかったら、気管支の炎症はだらだらと続き、
いつまでも慢性喘息患者だっただろう。

今後もホクナリンテープを使うことはないだろう。

私は、気管支拡張という言葉に惑わされない。
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長時間作用性β2刺激薬肯定に思うこと [長時間作用型β2刺激薬など]

最近、長時間作用性β2刺激薬コメントが多い。
名を変えてコメントする人がいる。よほど暇と思われる。

私は、長時間作用性吸入β2刺激薬を肯定する気はまったくないから
どんなコメントを頂いても変わりはない。ご自身のブログで
肯定論を唱えればいいのにと思う。どんな文献を出してきても
私の考えは変わらない。私の考えは、データではなく、経験だから。

このブログを始めた時、私は、重症喘息を乗り越えることに
必死だった。

そして、私の喘息が安定し始めてからは、喘息発作で苦しみながらも
我慢しすぎて発作を長引かせてしまう人たちに、病院治療することを
すすめた。中レベル以上の発作の場合、安静にすればいいという
問題ではなくなる。治療が早ければ早いほど、慢性化、重症化を
防ぐことが出来る。

そして、私の喘息の原因を特定するようになってからは、私と同じように
原因不明の人の原因探しのきっかけがつかめればいいと思った。
原因不明で苦しんでいた方から、「原因が分かりました」とコメントを
頂くとうれしく思う。

そして、鼻炎と喘息を併発している人には、喘息以上に鼻炎を治療
した方が喘息が快方に向かうことを伝えた。

そして、私の長時間作用性吸入β2刺激薬否定が面白くない人がいる。
毎回毎回同じ言葉を繰り返す。
「喘息には、合剤、長時間作用性β2刺激薬」とインプットされているみたい。
勉強にも参考にもならない。
自分の喘息のことを理解しようとしている人、理解している人から出てくる
言葉には思えない。喘息という病名しか見ていない気がする。

ブログを続ける必要性に疑問を感じ始めたけれど、これまで一緒に苦しみを
乗り越えてきた人たちがいるから、このブログは終わらせない。
一緒に乗り越えてきた人みんなが平穏な生活を迎えられるようになった時が
このブログのやめ時だと思っている。

この文章で気分を害した方は、このブログを読まない方がいいと思います。

コメントを認証後表示にし、お返事を書かないこともあります。ご了承ください。
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私が長時間作用性吸入β2刺激薬を使う時 [長時間作用型β2刺激薬など]

私は、長時間作用性吸入β2刺激薬や合剤を使っていない。

今後も使うことはないと思っている。
たとえ重症喘息に戻ってしまったとしても使わない。
吸入ステロイド薬単品で十分。
発作時には、経口ステロイド薬やステロイド点滴を使う。

私が長時間作用性β2刺激薬や合剤がどうしても必要になる時は、
よほど高齢になって、自力では気管支が広がらなくなる時だろう。

私の気管支が強くなったから、その薬が必要なくなったわけではない。

気管支が収縮しても、ガチガチに硬くなっても、
薬で気管支を広げることには、意味がないと思ったからだ。

発作時の応急処置として、短時間作用性吸入β2刺激薬は
必要だと思うが、この薬も何度も使う必要はないと思っている。
この薬を2、3回以上使うなら、病院に行った方がずっといい。

喘息は、気管支の炎症をしっかりと治療しなければ、すぐにぶり返す。
慢性化しやすくなる。

気温、天候、気圧などに振り回されやすい喘息患者は、
気管支の炎症がまだしっかり治まっていない状態なのだと思う。
だから、ほんの少しの空気の変化に過敏になってしまう。
調子がいい日があっても、天気が崩れたり、気温が下がると
具合が悪くなってしまうのだ。

薬で広げられた見せかけの気管支拡張のまま、
気管支の炎症をしっかりと治療することは難しい気がする。
だから、使う必要がないと私は思うのだ。

気管支拡張剤に頼らずに、気管支の炎症をしっかりと治療していけば、
気管支の炎症はどんどんなくなり、自力で気管支が広がる力が
回復してくる。

喘息患者の気管支には、回復する力があるのだ。
(高齢の場合は難しいかもしれない。)

喘息が重症化、慢性化していればしているほど、気管支回復までの
道のりは長いと思う。でも、あきらめず、1つ1つの発作、1つ1つの
気管支の炎症をしっかりと治療していけば、回復する力は蘇ってくると
思うのだ。

何度も書いているが、炎症の治療とともに、自分の喘息、自分の発作原因に
詳しくなり、発作原因を避け、自分自身が発作を起こさない生活環境を
作っていくことも大切だ。

気管支を広げるだけでは喘息は回復しない。

「この薬が必要な人もいるのだから」「みんながみんなあなたのように
回復するわけではないから」と思われることも分かっている。

でも、それは、
気管支の炎症が治りきっていないから、その薬が手放せないだけ。
「気管支を広げれば喘息が楽になる」というイメージに縛られているだけ。

患者自身が長時間作用性吸入β2刺激薬を使いたいと思っていれば使えばいい。

私は、「長時間作用性吸入β2刺激薬を使わない」「合剤を使わない」という
選択肢もあると言いたいだけ。

私はこれからも、自分の発作原因を探りながら、発作原因を避けながら、
1つ1つの気管支の炎症と向き合っていこうと思っている。
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「長時間作用型β2刺激剤(LABA)のこと その後 [長時間作用型β2刺激薬など]

「長時間作用型β2刺激剤(LABA)を使わないと悪化してしまう
患者がいる」というコメントを何度かもらったことがあるが、
長時間作用型β2刺激剤(LABA)が喘息患者を薬で縛り付けているの
ではないかと感じている。

その薬を使えば使い続けるほど、「悪化させないために使う」というよりも、
「使わないと悪化する」状態にしてしまっているのではないだろうか?

重症化、慢性化している患者がLABAを突然やめれば、反動は大きい。
ひどく悪化するのは分かりきっている。

私のように、「気管支拡張剤の副作用が強くでてしまって使いたくない」、
「重症化、慢性化喘息から抜け出すために何かを変えたい」という
気持ちが強ければ、止める覚悟も強いが、その薬を普通に問題なく使ってきた
人にとって、悪化させてまで止める覚悟はないだろう。それなら
止めなければいい。

軽症なら、悪化の反動は少ない。
軽症で滅多に発作が起こらないという人がLABAを使い続ける必要は
ないと思う。その薬に縛られてしまう前に抜け出せないかと思う。
また、喘息初期の人もLABAを使用する前に、吸入ステロイド単品で
様子を見れば、気管支の炎症をしっかりと治療できると思う。

気管支を広げることよりも、気管支の炎症を治療することに重点を置いて欲しい。
タグ:LABA
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長時間作用型β2刺激剤(LABA)のこと [長時間作用型β2刺激薬など]

下記は、私が書いたコメント。

>LABAを止めた時に具合が悪化することに関しては何度も
>書いています。今までLABAに頼り切っていた気管支は、
>その薬をやめると、反動のように悪化することがあります。
>それは誰にでも確実にあることだと思っています。

>悪化したから、またLABAを使うのか、それともそこで
>気管支の炎症の治療や発作原因を避けることに専念して
>LABAをまったく使わないようにするのか、道は2つです。

>それは、決して少数派ではなく、誰にでも選べる道です。
>その悪化に耐えられず、LABAに戻る人は大勢いますが、
>その場合は、その後もずっとLABAがないと気管支を維持できない
>状態が続くだけだと思います。そして、それは本当の安定ではないと
>私は思っています。そういう患者さんは、天候に左右されることが
>多いとも感じています。

長時間作用型β2刺激剤(LABA)を止めると悪化する。

これは、今まで薬に気管支の拡張を頼ってきた反動だと思っている。
薬に頼っていたから、気管支が自力で回復する力を失っている。

そんな時こそ、薬による気管支の拡張に頼らずに、気管支の炎症を
その患者に合ったステロイド点滴などで治療し、その患者の喘息原因を
しっかりと見つけ、予防する。その患者に合った吸入ステロイド薬を
常用する。

気管支を広げることが本当に喘息を回復に導くのかだろうか?

気管支を広げ、一時的に楽になることで、まだ治りきれていない
気管支の炎症を見逃しているから、天候、気温、気圧、湿度、ストレス
疲労などに簡単に影響を受けてしまうのではないだろうか?

気管支の炎症をしっかりと治療した気管支は、天気や温度変化には
びくともしなくなる。気管支は、どんどん強くなっていく。

私のこの考えに嫌な気持ちになる人もいるだろう。

でも、本当に嫌悪感を感じて欲しいのは、気管支が収縮していない
咳喘息患者に合剤を処方したり、喘息患者に気管支拡張剤を
数種類処方したり、気管支の炎症を治療するよりも気管支を広げることを
重視してしまう医師、合剤を増量すれば慢性化した発作がなんとかなると
思っている医師がいること。

喘息患者の私の言葉よりも、問題にしなくてはいけないことでは
ないだろうか?

その患者に合う薬は何なのか?なぜその患者は喘息発作を起こすのか?

鼻炎を併発している患者は、気管支を広げることよりも
鼻を治療した方が喘息は快方に向かっていく。

気管支を広げることよりも、もっと考えなくてはいけないことは
あると思うのだ。
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長時間作用型β2刺激剤や合剤に思うこと その後 [長時間作用型β2刺激薬など]

長時間作用型β2刺激剤や合剤に思うこと
http://miyabinoshinkokyu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-24

2007年の春、私は、長時間作用型β2刺激薬の常用をすっぱり止めた。

何年もの間、長時間作用型β2刺激剤を使っていても、私の喘息
どんどん重症化していたから、「薬を止めて重症化したらどうしよう」という
気持ちはなかった気がする。

「長時間作用型β2刺激剤を止めたら発作が起こりますよ」と医師
言われたが、もともと毎日が発作だったので、気にならなかった。
アレルギー薬、マクロライド系抗生物質同様、長年使っても症状が
まったく変わらないなら、使う意味がないと思った。

「何かを変えないと重症化から抜け出せない。」という気持ちの方が強かった。

長時間作用型β2刺激剤を止めるとともに、
喉の奥の奥の腫れ、喉頭浮腫の状態を起こすフルタイドも止めて、
キュバールに変更した。
点滴をコハク酸エステル型ステロイドではなく、リン酸エステル型
ステロイドのデカドロンに切り替えた。

薬や治療方法を変えただけで、私の毎日起こっていた喘息発作は、
毎日起こらない喘息発作に変わっていった。

たった1日でも苦しくなく、喘鳴もなく過ごせることは奇跡だった。

1日、2日、3日、1週間、10日、2週間・・・。
少しずつ少しずつ、発作と発作の間隔が出来るようになった。
急患受診の回数もぐんぐんと減っていった。

最初は、発作時には、ステロイド点滴を受けないと治まらなかったが
そのうち、経口ステロイド薬やデカドロン入りネブライザだけで
発作が治まるようになり、次第に、メプチンエア1、2回だけで
発作が治まるようになり、今では、薬を使わなくても、その日のうちに
発作が治まるようになった。

発作が何日も続くことはなくなった。

そして、発作が減ったことで、自分がどんなもので発作を起こすのか
分かりやすくなり、発作原因を見つけやすく避けやすくなった。

現在、喘息患者にとって合剤が喘息治療のメインの薬になり、長時間作用型β2刺激剤が
欠かせない薬のようになっているが、私は、本当に必要な薬なのか
疑問に思っている。

長時間作用型β2刺激剤を使うから、発作の日々からなかなか抜け出せずに
いたり、安定しているように思えてもすぐに気管支が不安定になったり
しているのではないか?天気や気温に振り回されやすいのもそのせいではないか?

私の長時間作用型β2刺激剤を使わない時間が長くなればなるほど、
必要性に疑問を感じてしまう。

私は2007年の春以降、長時間作用型β2刺激剤を常用していない。
ホクナリンは、その後数回使ったが、この3年くらいはまったく
使っていない。

喘息発作が起こったとしても、長時間作用型β2刺激剤の必要性を
まったく感じない。

長時間作用型β2刺激剤を使っていないから発作が起こったという
感じもまったくない。

高齢者なら弱いかもしれないが、喘息患者の気管支は、回復力を持っている。
なぜそれを信じないのだろう。なぜそれを生かそうとしないのだろう。

気管支を広げる薬を使えば楽になると思うのは一時的なもの。
それを繰り返せば、喘息は慢性化し、薬の効き目は感じなくなる。

そういう薬に頼らずに気管支の炎症を治療し、自分の発作原因を見つけ、
避けていくことが、喘息を慢性化や重症化させないことだと思っている。

私には、長時間作用型β2刺激剤は必要がない。合剤も不要。
吸入ステロイド薬だけで十分。
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不安定な気管支と長時間作用型β2刺激薬 [長時間作用型β2刺激薬など]

今日のように急激に気温が下がっても、喘息は起こらない。
寒い中、外を歩いても喘息発作は起こらない。

アスピリン喘息なので原因物質があれば咳をしたり発作を起こす
こともあるが、気管支が収縮したり詰まったり、連日苦しむような
重症の喘息発作は、起こらないと強く感じている。

長時間作用型β2刺激薬をやめた頃の前後、私の気管支はとても
不安定だった。いつでもすぐに発作を起こしそうな状態。
・・・というより、発作をつねに起こしていた状態だった。

長時間作用型β2刺激薬をまったく使わずに3年ちかく過ぎた
私の気管支は、まったく不安定にならない。
あの頃の気管支の状態には、簡単に戻らない。

収縮しない。
詰まらない。
ガチガチに硬くならない。

長時間作用型β2刺激薬をやめると喘息が悪化するから
やめられないという話はよく聞く。減量するだけでも喘息が
出てしまうという話も。

長時間作用型β2刺激薬を少量でも使っている間は、気管支は
いつでも不安定になる可能性があるのではないかと思っている。

私が長時間作用型β2刺激薬をやめた時、医師と「喘息が悪化したら
セレベントを再び使います。」という約束だったが、ホクナリンを
数回使った程度で、その後発作が起きても使わなかった。

喘息発作に必要なのは、気管支を広げることじゃない。

気管支の炎症を治療することなのだ。

気管支拡張剤の作用で一時的に気管支が広がっても、炎症が
しっかりと治っていなければ、気管支拡張剤の効果が消えるとともに
喘息症状も出てしまう。不安定になる。

長時間作用型β2刺激薬が不安定な気管支を作り上げてしまっていると
思うのだ。ネブライザも同じ。

一時的に気管支を広げるように見せかけるだけのネブライザに
何の意味があるのだろう?応急処置ならともかく連日使っている
状態なら、病院に行った方がずっといい。

長時間作用型β2刺激薬をまったく使うことなく、ネブライザに頼らず、
気管支の炎症の治療に重点を置いた方がいいと感じている。

長時間作用型β2刺激薬や合剤は本当に必要な薬なのだろうか?

私は不必要な薬だと思っている。吸入ステロイド薬は単品で十分。

その薬が効いている人もいるのだから余計なことを言うなという人も
いるだろう。でも、喘息ブログやコメントを読んでいると、不安定のまま
薬を頻繁に増量したり、経口ステロイド薬が手放せなかったり、
急患にかかったりしている人も多い。

合剤使用や合剤増量によって、喘息が安定したようにみえても
ちょっとしたお天気の変化や気温、季節などの変化に過敏に反応
してしまうようなら、それは安定していないということ。
気管支の炎症がまだどこかに残っているということ。

長時間作用型β2刺激薬により気管支を広げなくても、喘息発作を起こさないこと。
気温や天気、気圧、ストレス疲労などで喘息発作を起こさないこと。

それが、気管支に炎症がない喘息が安定した状態なのではないだろうか?

温度差、雨降り、運動、精神的なものなどで発作を起こしているなら、
まだ治療しきれていない炎症を抱えているということ。

私は、長時間作用型β2刺激薬や合剤不要派だ。

気管支の炎症は、吸入ステロイド薬単品、経口ステロイド薬、ステロイド点滴に
しか頼らない。

今の私の気管支には、吸入ステロイド単品だけで十分だ。

追記
喘息を安定させるには、吸入ステロイド薬による治療とともに、自分自身が
発作を起こす原因物質(ほこり、ダニ、煙、におい、化学物質、大気汚染粒子)を
遠ざけたり、風邪をひかないようにすることが大切だ。

天候などの自然現象よりも、身近にある原因を見つけて欲しい。
自然現象で起こる発作は、もともとあった気管支の炎症が反応していると思うから。

なぜ喘息発作を起こすのか、どんな時に悪化してしまうのか。
じっくり自分自身を観察してみて欲しい。
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長時間作用型β2刺激薬や合剤の必要性への不満 [長時間作用型β2刺激薬など]

喘息と診断している患者にテオフィリンとオーキシスを処方した
医師がいるという話を読んだ。

呆れた。

喘息のことをまったく理解していない医師。
そんな最悪な医師がいることにぞっとする。

オーキシスやオンブレスは、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療薬。
長時間作用型β2刺激薬。
喘息患者に出す薬ではないし、今後もその薬が喘息治療薬として
使われるようになる必要はないと思う。

長時間作用型β2刺激薬を使えば喘息患者が楽になると思うのは、
大きな間違い。

長時間作用型β2刺激薬を使うことで楽になっていると感じる患者も
いるが、コントロールできずに過ごしている患者が多い。
それは、楽になっているのではなく、一時的な気管支の拡張で
楽になっているような気分にさせられているだけ。

咳喘息や軽症の喘息患者に、当たり前のように
吸入ステロイド薬と長時間作用型β2刺激薬の合剤を処方する
医師が大勢いる。

私のように吸入ステロイド薬単品のキュバールを使っていると、
「今はもっといい薬があるんですよ。合剤が!」という
医師もいる。まるで万能薬扱い。

気管支収縮のない咳喘息や軽症の喘息患者が長時間作用型β2刺激薬を
使えば、本当のその患者の気管支の炎症状態が把握しにくくなり、
吸入ステロイド薬の使用で炎症が治まったどうかも分かりにくい。

慢性化や重症化の喘息患者なら、長時間作用型β2刺激薬を使うことで
その患者の炎症具合がさらに分かりにくく、気付いた時には悪化がさらに
進んでいる可能性も出てしまう。

薬で気管支を広げ続けることで、気管支が自力で回復する力を
弱まらせてしまう。長時間作用型β2刺激薬なしでは不安定な状態に
させられてしまう。

慢性閉塞性肺疾患と違って、喘息の気管支には回復力があるのだ。

なぜそれを邪魔してしまう長時間作用型β2刺激薬や合剤を使うのだろう?

それらを使っているから、いつまでたっても、発作から抜け出せない
不安定なまま、多量の薬から抜け出せないまま、長時間作用型β2刺激薬が
手放せない喘息患者が減らないのだ。

長時間作用型β2刺激薬が気管支を強くする? 

答えは、強くしない。回復もしない。

喘息患者に必要なのは、気管支を広げることじゃない。気管支の炎症を
しっかりと抑える治療をすることなのだ。

自ら長時間作用型β2刺激薬を欲する喘息患者には仕方がないとしても、
せめて、咳喘息、初期の喘息、軽症の喘息患者には、吸入ステロイド薬単品、
またはアレルギー薬(アレルギー患者の場合のみ)で様子を見ることが
できないだろうか?

そうなると、咳喘息や初期や軽症の喘息患者に、フルタイドを処方する医師が
増えるかもしれないが、私は、それにも疑問を感じている。

咳喘息や初期の喘息患者は、喉が過敏になっている可能性がある。
その状態で粒子の大きなフルタイドを使えば、喉のいがらっぽさが増し、
咳が増えてしまうかもしれない。始めは、粒子が細かいパルミコートの
吸い方をしっかりと説明し、それでも効かなければ、キュバールやオルベスコ、
その次にフルタイドの順でいいのではないだろうか?

喘息発作が頻繁に起こっているなら、今の治療方法を見直した方がいい。
そして、自分の発作原因をしっかりと探った方がいい。

きっと何かを見逃している。

長時間作用型β2刺激剤や合剤に思うこと http://miyabinoshinkokyu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-24
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長時間作用性β2刺激薬(LABA)の中止に思うこと [長時間作用型β2刺激薬など]

>LABA+吸ステで管理良好な喘息患者のLABA中止は慎重に。
>長時間作用型β刺激薬(LABA)と吸入ステロイドの併用により
>喘息管理が良好になった患者が、LABAの使用を中止すると、
>継続した場合に比べて喘息の管理が不良になることが、
カナダMcMaster大学のJan L. Brozek氏らが行った系統的
レビューとメタ分析で明らかになった。

・・・という内容をちらりと見かけた。

私は、長時間作用性β2刺激薬(LABA)と吸入ステロイドを
併用している状態で喘息が安定しているように見えても、
コントロールできているとか良好だとは思わない。

コントロールしているかのような、安定しているかのような
まぼろしを長時間作用性β2刺激薬によって、見せられているだけ。

だから、長時間作用性β2刺激薬を中止すると悪化するのは、
明らかだ。気管支が薬によって無理やり広げられているだけなのだから。

その結果、いつまでたっても、長時間作用性β2刺激薬から
抜けられない喘息患者の出来上がり。ただそれだけ。

「薬を止めると気管支が収縮してしまうから長時間作用性β2刺激薬を
やめられない」と言う。「減量できない」と言う。

長時間作用性β2刺激薬で広げないと広がらない気管支は、
いつまでたっても、薬がないと広がらない気管支のままだと思う。
そしてそれは、安定している、コントロールできているとは言えない。

私は、いっそすっぱりと長時間作用性β2刺激薬を止めてみたら
どうかと思っている。

そのためには、
発作のたびに、ステロイド点滴で炎症をしっかりと治療する。
少しの喘鳴も詰まりも気管支収縮も残さない。
患者自身が発作原因を予防することがなによりも大切。

それが出来るという人なら、すっぱりと長時間作用性β2刺激薬を
やめられると思う。

「まだ我慢できる」「このくらいの喘鳴や息苦しさなら大丈夫」と
すぐに思ってしまう人なら、いつまでたっても長時間作用性β2刺激薬は
止められない。

私の心臓は強いから、長時間作用性β2刺激薬をこの先ずっと使っても
平気と思う人なら、使い続けるのもいいのかもしれないが、
心臓の負担を感じている人なら、長時間作用性β2刺激薬がなくても
細くならない気管支を目指してみてはどうだろうか?

私は、セレベント毎日使用から、ホクナリンテープ使用に切り替え、
ホクナリン時々や夜のみの使用にし、まったく使わない状態になった。
期間は半年弱。その間、発作時には、ステロイド点滴を受けた。
しばらくすると、経口ステロイドやステロイド入りネブライザだけでも
炎症が治まるようになり、その後、それらがなくても、発作が治まるようになった。
強い気管支収縮は、長時間作用性β2刺激薬を使っていた頃よりもまったくと
いっていいほど起こらなくなった。

今でも、発作を時々起こすが、長時間作用性β2刺激薬を使っていれば
発作が起こらないかというと、それは絶対にない。

発作前後に、長時間作用性β2刺激薬が必要か?と考えると、それもない。

私の気管支は、長時間作用性β2刺激薬を使わなくても、広がる気管支に
変わったのだ。

炎症を早め早めにしっかりと治療をすれば、気管支は自力で広がるようになる。

私には、長時間作用性β2刺激薬はもう必要がない。

喘息には長時間作用性β2刺激薬は必要がないという医師は出てこないのかな?
患者が「気管支を広げて欲しい」と言っているうちは無理なのかもしれない。
だから、気管支を広げれば患者が楽になると勘違いする医師が存在してしまう。悪循環。

私は、「気管支を広げて欲しい」とは絶対に思わない。言わない。
私なら、「気管支の炎症を抑えて欲しい」と言うから。
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長時間作用型β2刺激薬は必要なの? [長時間作用型β2刺激薬など]

喘息と診断されると吸入ステロイド薬と長時間作用型β2刺激薬、
またはその合剤が処方される。

喘息にとって、長時間作用型β2刺激薬は、本当に必要な薬なのだろうか?

気管支を薬でこじあけることによって、気管支の炎症がしっかりと
治まっているのかわかりにくい。

炎症がまだ残っているのに、気管支が薬で広がっているから
患者は治ったような気持ちになってしまう。

つねに薬で気管支が広げられているから、気管支が自力で広がろうと
する力を失ってしまう。

炎症がどんどん悪化しているのに、薬で気管支が広げられているから
悪化に気付きにくい。

以前も書いているが、「長時間作用型β2刺激薬で気管支を広げて
吸入ステロイド薬を届きやすくする」という話があるが、
正しい方法で吸入すれば、吸入ステロイド薬単品で十分だと思う。

薬で気管支を広げなくては吸入ステロイドが届かないなら、それは
気管支の炎症がだいぶ進んでいる状態なのだから、「気管支を
広げて・・・」なんて呑気なことは言わずに、発作用のステロイド治療
切り替えた方がいい。

喘息発作治療にとって大切なのは、炎症をしっかり抑えることなのに、
「気管支を薬で広げる」ということが回復の邪魔をしているような
気がする。

喘息コントロールにとって大切なのは、吸入ステロイド薬の使用で
発作のない状態を維持することなのに、「気管支を薬で広げる」という
ことが、軽い気管支の炎症を見過ごし、悪化や慢性化につなげている
気がする。

大切なのは、炎症のない気管支を作ること。

薬でむりやりこじあけられた気管支では何の意味もない。

炎症をしっかりと抑えていれば、気管支は自力で広がるのに!

長時間作用型β2刺激薬を減量したり、中止したりすると、急激に
喘息発作を起こしやすくなる。だから、やめたくてもやめられない
人が増えてしまう。

それなら、最初から喘息治療に長時間作用型β2刺激薬は必要が
ないのではないだろうか?

長時間作用型β2刺激薬を使わなければ、炎症を見逃すことも
患者が「まだ大丈夫」と過信してしまうこともないのではないだろうか?

軽症のうちから、吸入ステロイド薬をきちんと吸入する。
気管支の炎症が起きたら、発作用の治療に早めに切り替える。
もちろん、患者本人が、自分の発作原因を防いでいくことも大切。

ただそれだけでいいのではないだろうか?

患者は、薬で気管支を広げることに慣れてはいけないのだと思う。

コメントのお返事は、今晩します。遅くなってすみません。
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長時間作用型β2刺激薬(LABA)は本当に必要なの? [長時間作用型β2刺激薬など]

新しい長時間作用型β2刺激薬が開発されているようだ。

壊れた肺胞や炎症を起こした気管支をもとに戻す薬がないCOPDにとって
長時間作動型β2刺激薬を使って、気管支を広げ続けることは、欠かせない。

でも、喘息は?

喘息に必要なのは、気管支を広げることじゃない。
気管支の炎症をしっかりと治療することなのに。

いくら薬で気管支を広げたって、炎症を抑えなければ、発作は繰り返す。

薬で広げることが当たり前になってしまった気管支は、薬なくして
気管支を広げられなくなっていく。

本当にそれでいいの?

長時間強い力で気管支を広げる薬が開発されたって、喘息には意味がない。

薬の作用で一時的に楽になる時間がのびるだけ。
楽になる時間がのびればのびるほど、本当の喘息の状態が分かりにくくなるだけ。
自分の発作原因をわかりにくくしてしまうだけ。

炎症が強く起きていても、無理やり気管支が広げられているから気付かない。
気付いた時には、相当悪化している状態になっているのでは?

喘息発作の慢性化につながってしまうのではないかと心配になる。

長時間作用型β2刺激薬を使わなくても過ごせる喘息患者に、絶対になれる!

気管支の炎症をまめに治療していれば、気管支は自力で広がるようになる!

気管支を広げることだけに、とらわれすぎないで欲しい。

長時間作用型β2刺激薬に頼り切っている気管支に一度なってしまうと
そこから抜け出すのはなかなか難しいが、炎症を抑える治療を中心にしていけば
長時間作用型β2刺激薬不要の気管支になれると実感している。

喘息初期の人は、長時間作用型β2刺激薬に左右されず、炎症を抑えることに
目を向けて欲しいと思う。
喘息初期から、長時間作用型β2刺激薬に頼り切らなければ、「薬がなければ
気管支が収縮してしまう」という状態を避けられるのではないかと感じている。
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気管支拡張剤を止めるということ [長時間作用型β2刺激薬など]

ステロイド薬を急に止めると症状が悪化することがあるという。
そのため、減量しながら止める。

気管支拡張剤(長時間作用型β2刺激薬、短時間作用型β2刺激薬)も
しばらく使っていて止めると悪化しやすい気がする。

それまで薬に頼っていた分、急に無理やり気管支をこじ開ける手段が
なくなってしまったのだから、発作が起こるのは当たり前のように
思う。

だから、薬を止めたくても止められなくなってしまうのでは?

気管支拡張剤を使えば使うほど、どんどん薬から離れられなくなってしまう
のではないだろうか。

薬でこじ開けなければ広がらない気管支は、いつまでたっても
薬頼りのまま。見た目は、発作が起こらずコントロールしているかの
ように見えても、気管支は不安定な状態だと思うのだ。

自分の炎症に合った経口ステロイドやステロイド点滴を使えば、
気管支拡張剤がなくても、炎症がなくなるとともに、気管支が
自然に広がっていく。

>合剤は気管支を一定の広さに維持し続ける為に、
>異物を異物としてとらえない。
>ただ気管を素通りした異物は、末端の気管支に入る。
>そうなると重症の発作をひきおこす。

・・・というコメントを頂いた。
私が長時間作用型β2刺激薬を使用していた際、重症化していた原因の
1つではないかと感じた。

気管支は、自力で異物に反応し、収縮を起こしても、また再び
自力で広がることが出来る。それが理想だ。

薬で無理やり広がり続ける気管支よりも、自由自在で丈夫な
気管支を維持したい。

喘息治療に思うこと http://miyabinoshinkokyu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-06

長時間作用性β2刺激薬(LABA)の中止に思うこと
http://miyabinoshinkokyu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10
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私がメプチンエアを使う理由 [長時間作用型β2刺激薬など]

いつもメプチンエアをバッグや机の引き出しに入れている。

香水をつけた人が近づく。
近くで食器やふきんを漂白する。
油性マジックや接着剤を近くの人が使う。
制汗剤やヘアケア剤、殺虫剤、防虫剤、痛み止めスプレーなどを近くでスプレーする。
カラーインクのにおいを振り撒く新聞や雑誌を近くで広げる。
アルコール、にんにく、合成着色料の入った食べ物やサリチル酸含有の高い
食べ物を食べる

ただそれだけで、ひゅうと喘鳴が出たり、ひっと呼吸困難が起こり、
あっという間に発作が出る。

少量ならば、メプチンエアを使わなくても、治まることがあるが
それは少し時間が経ってみないと分からないことで、結局その間は
苦しむことになるから、早めにメプチンエアを使った方が楽になる。
発作の悪化を防ぐことも出来る。

日頃から長時間作用性β2刺激薬を吸入ステロイドとともに使っていれば
この症状は起こらないか?というと、使っていても起こる。
長い間、セレベントやホクナリンを使っていたが、発作は起きていた。

大切なのは、どれだけ発作原因を自分から遠ざけられるか、
発作が起きてしまった時早く対処できるかどうか・・・だ。

アスピリン喘息は、急激に悪化する割には、他の喘息と比べて発作の時間は短い。
短いけれど強い発作を乗り切るために、メプチンエアを応急処置として使う。
乗り切れなければ、病院に行き、デカドロン治療だ。

普段から、発作が起こらないように吸入ステロイドを使用したり、
発作が起きても炎症が残らないように発作用の治療をしていれば、
気管支が強くなり、アスピリン喘息発作を起こしても、デカドロン治療にならずに済む。

私がメプチンエアを使うのは、アスピリン喘息発作がほとんどだ。

気温や気圧などの天候で起こる発作では使っていない。それらの発作が
起きた時には、温度を調節したり、除湿機を使って乗り切っていたような
気がする。発作が長引くようだったら、病院に行くこともあった。
ただの咳き込みが続く時にも使わない。

私は、メプチンエアをアスピリン喘息のために持っているのだと感じた。

アスピリン喘息は、原因物質を使ったり飲んだりすれば、どうしても強めの発作が
起こってしまう。だからメプチンエアが必要だが、気圧や気温、風邪などで
起こる喘息ならば、吸入ステロイドだけで十分コントロールできるようになると思う。
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ホクナリンテープを捨てる [長時間作用型β2刺激薬など]

薬箱に残っていたホクナリンテープを全部捨てた。

1年ちかく前に、発作用として処方してもらっていた貼り薬。
1枚くらいは使ったような気がする。
その後は、一度も処方してもらっていない。

メプチンエアを捨てられるか?と考えたら、絶対に捨てられない。
でも、ホクナリンテープは捨てられる。もう使わないから。

なぜメプチンエアは必要かというと、アスピリン喘息発作は
急激に悪化する。その応急処置として必要だから。命に関わるから。

だけど、長時間作用性β2刺激薬で長時間、気管支を広げたからってどうなの?

長時間作用性β2刺激薬の毎日の使用は、気管支の自力の回復を
弱らせてしまうのでは?と思っている。その薬が、気管支拡張剤から
いつまでも離れられない身体にしているのではないだろうか?

気管支が自力で回復しにくい高齢者やCOPD患者には必要な薬だと思うが
私には、必要がない。気管支が自力で回復するようになってきたから。
気管支の炎症を発作のたびにしっかりと抑えることで、気管支の自力で
回復しようとする力は蘇る。

私が喘息が安定しない時に使う薬は、長時間作用性β2刺激薬ではなく、
炎症を抑えるステロイドだ。長期に使うのではなく、発作を数日で抑えるくらいの量。
(吸入ステロイドとは別。)

長時間作用性β2刺激薬は、テープも吸入剤も使わない。
気管支拡張剤の錠剤も毎日使うこともない。

長時間作用性β2刺激薬は、日常的に使うから意味がある、効果があるのだと
言うかもしれないが、日常的に薬を使わなければ、広がらない気管支なんて
日常的に発作を起こしているようなものだ。安定している、予防しているとは
言えないと思う。

少し前にも書いたが、吸入ステロイド薬と一緒に使って、薬を届きやすく・・・と
いうが、気管支を広げなければ薬が届かない状態というのも、日常的に
発作を起こしているようなものだと思う。
炎症を起こしていない気管支なら、広げなくても吸入ステロイド薬は届くと思うのだ。

β2刺激薬は発作時に使えばいいもので、気管支拡張剤を日常的に使わなくてはいけない
収縮した硬い気管支なら、それは中発作以上の喘息患者だと思うから、発作用の治療
きちんと受けた方がいいと思う。

もしかしたら、使うことがあるかなと思い、薬箱に残していたホクナリンだが
私にはもう必要ないと思った。

気管支をちょっとくらい広げたからって、喘息発作の炎症はなにも変わらない。

気管支が一時的に広がって楽になったとしても、また再び収縮が起こる。
そして、さらに強い薬を求める。繰り返し。

私は、発作のたびに炎症を治す治療をして、これからもどんどん強い気管支を
作り上げていきたい。

気管支は強くなるのだ。
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