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重症喘息と無駄な日々 [喘息]

私は、10年以上重症喘息の日々を送っていた。

喘息なのだから仕方がない。薬が効かないのだから仕方がないと
ただただ苦しい日々を送っていた。

気管支は詰まりっぱなし、喘鳴は大きく鳴りっぱなし。
ろくに眠れない日々は当たり前。
朝起きると、「今日も生きていた」と命を感じる。

気管支拡張剤で広げた気管支は一時しのぎにもならない。

吸入ステロイド薬や経口ステロイド薬を増やしても、
重症化した気管支の炎症には追いつけない。

私の喘息(アスピリン喘息)には合わないステロイド点滴や
ネブライザの使用による悪化。

アスピリン喘息の発作原因が薬だけじゃないことを知らない医師。

喘息をおさえることだけに夢中で発作の原因が何なのかを
まったく探ろうとしない医師。

風邪や季節の変わり目、ストレスが発作原因と決めつける医師。

すべてが間違いだった。

自分に合ったステロイド点滴や吸入ステロイド薬に切り替えたお陰で
やっと重症喘息から抜け出せた時、私は、生きていることの
幸せを実感した。

生きていてよかったと思った。

でも、その生活が当たり前になってくると、自分に合った治療もせず、
発作原因を探ろうともしなかった無駄な10年以上がむなしくなる。
なぜそんな時期を作ってしまったのだろうと後悔する。

重症喘息から抜け出せたばかりの頃には、重症喘息期間を取り戻すことが
できると思っていたが、無理だった。

弱りすぎた身体、過ぎてしまった時間は取り戻せない。

少しでも運動ができるようになったから、重症喘息だった頃に比べれば
普通の生活は出来る。でもそれ以上が望めない。失った時間は
大きすぎる。

その10年以上があれば、いろいろなことが出来た。

スキーだって、旅行だって、仕事だってもう少し上を目指せた。

簡単にとり戻せない時間を無駄に過ごしてしまった。

私の時間はもう取り戻せないが、喘息になってしまった人、
重症喘息になりそうな人には、回復をあきらめて欲しくないと思う。
苦しいことを当たり前、しょうがないと思わないで欲しい。

自分の喘息発作の原因を見つけ、遠ざける。
自分に合う吸入ステロイド薬を使用する。
発作時には、我慢しすぎずに、その発作に合った治療をすばやくする。
気管支拡張剤や安静に頼りすぎない。

私はもう無駄な時間を作らない。
タグ:重症喘息
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空気が悪い [黄砂・大気汚染粒子]

今年の秋は、春先よりも空気が悪い気がする。
明日は大気汚染粒子の飛来が一段と多くなりそうなので
気を付けたい。
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「全面禁煙」に「加熱式たばこ」は...? [日記(2016年)]

>「全面禁煙」に「加熱式たばこ」は...? 厚労省が本格調査
>10/13 FNNニュース
>飲食店での「全面禁煙」が義務化される新たなルールに、「加熱式たばこ」も
>適用されるかどうか判断するため、厚生労働省が本格調査していることがわかった。
>厚労省は、受動喫煙対策として、飲食店などでは「喫煙室」を設置することは
>認めるものの、原則、建物内を禁煙とする方針で、「喫煙席」での分煙は
>認められなくなる。
>一方、「アイコス」や「プルーム・テック」などの「加熱式たばこ」については、
>厚労省研究班が、すでに有害性に関する調査を行っており、今後、新ルールに
>適用されるかどうか判断するとしている。
>加熱式たばこのメーカーの「フィリップ モリス ジャパン」は、「有害物質は
>9割カットされている」とし、JT(日本たばこ産業)は「有害な成分は、ほとんど
>検出されていない」としている。

しっかりと分煙していないのに、禁煙席と表示するお店にがっかりすることがある。
そういう場所は、きちんと分煙されているお店とは違う表示をして欲しい。

全面禁煙の場所が増えることは、大賛成だ。

加熱式たばこについて、9割カットやほとんどという曖昧な言葉を使っているなら、
「全面禁止」の場所でも禁止にして欲しい。
また、加熱式とはいえ、目には見えないものが周囲に漂っている事実がある。
それがほとんど蒸気だったとしても、100%安全ではないのなら、
禁煙ではないと思う。

私の周囲には、喫煙者はいなくなった。喫煙していた人たちが禁煙したのだ。
その人の身体のためにも、周囲の人の健康のためにも、全面禁煙の場所を
どんどん増やして欲しい。

全面禁煙のお店でする食事は美味しい。
タグ:禁煙 たばこ
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においに関して思うこと [発作が起こるにおい]

私は、香水や柔軟剤、芳香剤、殺虫剤、防虫剤、制汗剤などで喘息発作を起こす。

「いいにおいなのに?」「弱いにおいなのに?」「ほとんどにおいがしないよ」と
言われることがあるが、私とは考え方、感じ方が違っている。

私はもう何年もの間、嗅覚障害のため、においを感じることはない。

鼻ポリープの調子がいい時にかすかに嗅覚が戻ることがあるが、まれ。

また、頭が痛くなるほど香水や柔軟剤をたっぷりつけている人が
いれば、その気配で分かることがある。

でもそれは、においを嗅ぐというよりも、それらが発している成分に
鼻ポリープや気管支が過敏に反応するだけ。喘息発作や吐き気、頭痛が起こる。

だから、「いいにおいだから」とか「ほとんどにおいがしない」から
安全ではない。

体臭がある人についてコメントを頂いたことがあるが、私が問題視している
においとは別。対象外。

不思議なもので、においに敏感な人と一緒にいても、揮発性が強いものに
対しては私の方が早く気付くことが多い。塗料、塩素、防虫剤など。
嗅覚がない私なのに、「近くにペンキを塗っている場所がない?」とか
「漂白剤くさくない?」と分かる。においの感じ方が違っている。
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<防水スプレー>吸い込むと肺機能に支障 注意呼びかけ [薬、副作用、リコールのこと]

><防水スプレー>吸い込むと肺機能に支障 注意呼びかけ
>毎日新聞 10月2日(日)11時16分配信
>服や靴に吹きかける「防水スプレー」を吸い込んで呼吸困難などに陥る事故が
>増えている。入院するケースもあり、東京都消費生活総合センターは使用時の
>換気など、正しい方法で使うように注意を呼びかけている。
>防水スプレーは服や靴に吹きかけ、雨水などを弾く「はっ水効果」で保護する
>製品。同センターに入った相談によると今年5月、東京都内の20代女性が
>靴店で防水スプレーを購入。自宅マンションで数足の靴に吹きかけたところ、
>数時間後に高熱が出て呼吸困難になった。翌日、医療機関で過敏性肺炎と
>診断されて9日間入院。酸素吸入や肺洗浄などの治療を受けたという。
>2014年には、50代男性が化学性肺炎で全治4週間と診断された事例もあった。
>公益財団法人日本中毒情報センターによると、防水スプレーには細かい粒子の
>樹脂が含まれている。吸い込むと樹脂が肺に付着し、肺のガス交換機能に
>支障が出ることで呼吸困難などを引き起こすと考えられている。
>防水スプレーの事故は1992~94年ごろに多発。このため、粒子を大きく
>するなど吸い込みにくいように製品が改良された。しかし、主に衣類用だった
>防水スプレーの用途が近年、靴、カバンと広がったことを受けてここ数年、
>事故が増加。96年以降、年間10~20件程度で推移していた事故件数は、
>13年度は45件、14年度で42件にのぼっている。
>また、国民生活センターによると、防水スプレーだけでなく、紫外線カットを
>うたう衣類用コーティングスプレーでも同様の中毒事故が発生したことがある。
>健康な成人でも入院する例があり、都消費生活総合センターは、使用時には
>マスクを着用し、屋外など風通しの良い場所で風向きに注意して吸い込まない
>よう呼びかけている。

私の周りにも防水スプレーや紫外線カットのスプレーを使っている人は多い。
これらのスプレーに限らず、ヘアスプレー、消臭スプレー、殺虫剤類も私の前では
一切使わないで欲しい、もし直前に使ったならば私が近づかないように教えて
欲しいと周囲の人たちには伝えている。

使いたい人は使えばいい。でも、使用中や使用後に少しでも咳込んだり、
鼻水が出るなら使用を考えた方がいいと思う。

私は毎日1時間ごとの気象予報を見ている。週間予報は変動することが多いが、
1時間ごとの当日の天気は正確なことが多い。ついでに雨雲の流れも見る。

少しでも雨が降る気配があれば、雨用の鞄、靴、服装をする。
だから、防水スプレーは必要がない。

便利と思っているものが命に関わることもある。便利、楽々という
言葉に踊らされない。
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